驚いたのは、スパゲティとパスタ…50:51でパスタと呼ぶ人が多かったことでした、以外でしたね。
ためしてガッテン パスタのアルデンテの大誤解!です。
ためしたガッテン大実験では、主婦の人たちがミートソースのパスタを作って大研究、ちなみに9分茹での麺を使ってました。
アルデンテと少し芯を残す感じで茹でてお皿に盛り、その上からミートソースをかけてました。
シェフの採点は最高の人でも65点、同じ材料でシェフが作ったパスタと食べ比べると、まったく別物!
ためしてガッテンが麺の表面と断面を調べてみると、シェフの面は表面から中までソースが染み込んでいました、これが美味しさの違いでした。
シェフは9分茹での麺を麺が口を開くと表現する7分45秒で鍋から取り出し、ソースの鍋に移してソースと絡めてからお皿に移してからめ、お皿へ(ここで9分でした。)
劇的に麺とソースが絡むのが98度だそうで、ソースのお鍋に移して加熱しながら絡めところに秘密があったんですね1
ちなみにお皿に麺を盛ってからソースをかけても温度が下がってしまい麺にソースが染み込まないんです。
シェフは温度を98度までする事により麩のようにデンプンが出やすくして、そこにソースを染み込ますようにしていました。
■ためしてガッテンパスタのコツは、ソースは上からかけずに、鍋の中で絡めるでした。
そして、もう一つの定説、たっぷりの鍋で茹でる!
これは以外や、ためしてガッテンの調査では、目分量では水が少ない事がほとんどでしたね。
ためしてガッテンでは中華鍋がお湯や塩が少なくてパスタ作りにはよいとおススメ!
ためしてガッテンでも中華鍋で実習していましたよ。
9分茹での麺は7分40〜45秒で取り出し、鍋のソースと(もちろん熱い状態で)絡める!これですね。