2007年11月21日

ためしてガッテン フライパン調理術に合点

ためしてガッテンのフライパン調理術を見ました、ほんと鶏のソテーや野菜炒めをフライパンで作るコツをご紹介します。

フライパンといえば、まずフライパンを加熱しておいてからというのが当たり前と思っていましたが、ここが違いましたね。

皮がパリパリ中はジューシーな鶏のソテーを作るコツです。
■フライパンを加熱しないで油をひき、そこに鶏肉の皮のほうを載せてから火をつける。
■フライパンに蓋をしないこと。
■皮が焦げ付かないように火加減はフライパンに火が当たらないように弱火で。(パチパチ油が飛ぶようだと火が大きすぎ)

火が通った所は白くなりますから、真ん中まで白くなり皮がこんがりキツネ色になってれば裏返し、両方から火が通れば完成です。
ためしてガッテンでは、火が通った白いところと通っていないところの境目を「ジューシーライン」名付けていました。
蓋をしないのは、周り二火が通りジューシーラインが見えないからです。

時間が経ってもシャキシャキの野菜炒めのコツです。
鶏のソテーの時と同じようにフライパンを加熱しないで油をひきます。
野菜を載せ、下の方が白くなって火が通ったらあまりかき混ぜないように上下を返して全体に火を通します。
フライパンを加熱しないで徐々に加熱されることで、細胞の外側は潰れずに、細胞どうしがしっかりと結びつく温度帯で長く炒められるんで、長時間経ってもシャキシャキの野菜炒めが出来るんですね。
炒める時間は8分がメドだそうです。
ためしてガッテンの試食では50時間以上前に作った野菜炒めがシャキシャキで美味しかったんです。

ためしてガッテンフライパン調理術のコツ
フライパンを加熱しないで油をひき、鶏肉や野菜を入れてから火をつける。
火加減はフライパンに火が当たらないように弱火で。
鶏肉や野菜からパチパチ油が飛ばないように。


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2007年11月20日

ためしてガッテン「新技発見!フライパン驚きの調理術」

ためしてガッテンがフライパン料理のワザを大公開ですよ!
そう、団塊の世代のお父さん方が一番やってみたいのが「料理」、そのなかでもフライパン料理が人気だそうですから、今回はお父さん方も必見ですよ♪

しかし、手軽そうなんですが、お母さん方に聞くと以外や難しそうなんですね、そこで!ためしてガッテンがフライパン料理で失敗しやすい「鶏肉のソテー」と「野菜いため」の極意を科学的に徹底検証しました。
そして鶏肉ソテーでは「肉はジューシー、皮はパリッ」というプロ並みに出来ちゃう裏技も大公開!
さらに野菜炒めでは驚きの「何時間放置してもベチャッとならない野菜いため」を簡単に作れる鉄則を大公開ですよ!

しかし、フライパンはいろいろ使えて便利な調理道具ですよね。
ただし、使いこなせるかどうかです。
今回の、ためしてガッテンのフライパン調理特集は見逃せませんね。

『ためしてガッテンメニュー』
■フライパンこそが最も難しい調理器具だった!
■難易度ナンバーワン「鶏肉ソテー」がプロ並みに!( 必見はここ!)
■「野菜いためがベチャッとならない」裏ワザ!(ここも必見!)

■ゲストはかとうかず子さん、高橋英樹さん、山瀬まみさん
■ためしてガッテン本放送11月21日(水)NHK総合テレビ 午後8時00分〜8時43分
■ためしてガッテン再放送11月28日(水)NHK総合テレビ 午前1時05分〜1時48分と午後4時05分〜4時48分
■ためしてガッテン再放送 12月2日(日)
NHK衛星第2テレビ 午前3時00分〜3時43分
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2007年11月07日

ためしてガッテン夫婦ゲンカを心理学でコントロール

ためしてガッテンの夫婦ゲンカの心理学でコントロールして怒りを収めるといのを見ました。
ためしてガッテンの夫婦ゲンカの検証に協力していた夫婦ですが、カメラを10日間も設置して、7日目に大喧嘩が勃発していました。

しかしためしてガッテンの夫婦ゲンカを心理学からある方法であの凄かった夫婦ゲンカがコントロールできて収まっていました。
そのためしてガッテンが心理学から提案した方法が、「愛」と書いた旗を怒りそうになったら出すという方法でした、がこれは警告を発することで怒りを収めるというのもでした。
愛はI(私)ということで、相手を思ってということが、旗により相手に気持ちが伝わっていたんですが、「アサーション(主張)」と心理学的にいうそうですね。
この旗を出すポイントですが、これが重要です。
●必ず「私は…」で話す
●今 どんな気持ちか?
●ムッとしたら なるべくすぐ
この三つがポイントです。

怒りのメカニズムは「脳の扁桃体」から「ホルモン」そして「怒る」それで「脳の扁桃体が俺怒ってると認識」することにより「怒りが一気に燃え上がる」というメカニズムでした。

ためしてガッテンの怒りの実験で、エサを取ろうとして怒るサルの怒りを止める方法でも、怖がっている顔でエサに手をのばしても怒られずにエサを貰えてました。
サルは怒り=警告で怒るんですが、怖がっている顔を見て分かっているならまぁいいかと思うからだそうですね。
この怒りを警告に留めるのが、ためしてガッテンの夫婦ゲンカのコントロール術のポイントと同じなんですね、警告に対して相手の気持ちを考えて答えるということですね。

ためしてガッテンの方法で夫婦ゲンカを警告で留めましょうね。
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2007年10月31日

ためしてガッテン パスタ美味しさ頂上大作戦を見て!

ためしてガッテンのパスタのおいしさ大作戦見ましたよ♪
驚いたのは、スパゲティとパスタ…50:51でパスタと呼ぶ人が多かったことでした、以外でしたね。

ためしてガッテン パスタのアルデンテの大誤解!です。
ためしたガッテン大実験では、主婦の人たちがミートソースのパスタを作って大研究、ちなみに9分茹での麺を使ってました。
アルデンテと少し芯を残す感じで茹でてお皿に盛り、その上からミートソースをかけてました。
シェフの採点は最高の人でも65点、同じ材料でシェフが作ったパスタと食べ比べると、まったく別物!

ためしてガッテンが麺の表面と断面を調べてみると、シェフの面は表面から中までソースが染み込んでいました、これが美味しさの違いでした。
シェフは9分茹での麺を麺が口を開くと表現する7分45秒で鍋から取り出し、ソースの鍋に移してソースと絡めてからお皿に移してからめ、お皿へ(ここで9分でした。)

劇的に麺とソースが絡むのが98度だそうで、ソースのお鍋に移して加熱しながら絡めところに秘密があったんですね1
ちなみにお皿に麺を盛ってからソースをかけても温度が下がってしまい麺にソースが染み込まないんです。
シェフは温度を98度までする事により麩のようにデンプンが出やすくして、そこにソースを染み込ますようにしていました。

■ためしてガッテンパスタのコツは、ソースは上からかけずに、鍋の中で絡めるでした。

そして、もう一つの定説、たっぷりの鍋で茹でる!
これは以外や、ためしてガッテンの調査では、目分量では水が少ない事がほとんどでしたね。
ためしてガッテンでは中華鍋がお湯や塩が少なくてパスタ作りにはよいとおススメ!
ためしてガッテンでも中華鍋で実習していましたよ。

9分茹での麺は7分40〜45秒で取り出し、鍋のソースと(もちろん熱い状態で)絡める!これですね。
posted by ガッテン at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ためしてガッテン番組を見て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする